ロンドン、現代美術オークション結果 →
2012年2月、ロンドンのクリスティーズとサザビーズで現代美術オークションが開催された。世界的な経済危機にも関わらず、どちらも売上は好調で、富裕層の購買力には影響していないことが改めて浮き彫りになった。
また、経済危機のリスクを分散させるため、金融商品の代わりとして美術に資金が集まっている。投資銀行がポートフォリオに、安定した価値を持つ商品として、美術品を組み込む動きが加速し、評価がすでに定まった高額の作品が更に高額になるという現象が起きている。コレクションを作るためというコレクターから、投資家や投資ファンドの割合がより高まってきているようである。





